周永康氏の腹心、死刑執行 習主席の「トラ退治」で初
【大紀元日本2月12日】失脚した元最高指導部メンバー周永康氏と深いつながりを持つとされる四川省の富豪・劉漢死刑囚の死刑が9日に執行された。習近平政権の汚職撲滅運動で初の死刑執行になった。
中国国内報道によると、同日に弟の劉維死刑囚と部下3人も死刑執行された。四川最大民間企業の漢竜集団を率いた劉漢は昨年5月、殺人と闇組織結成の罪で死刑判決を受けた。逮捕前の中国国内長者番付では148位に上るほどの富豪だった。
劉元死刑囚は、失脚した元四川省トップ周永康氏の腹心だったことで知られる。また周氏の長男・周濱氏とはビジネス関係にあり、四川省や雲南省での不法開発や汚職など周一族の力を借りて財力を広めたとされている。
関連記事
ガラパゴスからガーナ、西フィリピン海に至るまで、中国の漁船団が権力行使の手段として用いられていることは明らかだ
豪州に影響が及んだ世界的な乳児用粉ミルクの回収について、発生源が中国・武漢のバイオテクノロジー企業に特定された。
ヨハン・ヴァーデフル独外相は2日、シンガポールで、ドイツは米国と中国の間で「等距離を保っているわけではない」と表明し、米独関係が依然として重要との認識を示した
台湾・衛生福利部食品薬物管理署は3日、最新の水際検査違反リストを公表した。知名度の高い飲食チェーン2社が、それぞれ委託業者を通じて中国から輸入した食品用容器包装に不備が見つかり、蛍光増白剤の検出や溶出試験不合格などが確認された。
トランプ米大統領は、メキシコがキューバへの石油供給を停止する可能性があると述べた。供給が止まれば、エネルギー不足が続くキューバで全面的な停電に陥る恐れがある