天安門前の車炎上事件 当局、ウィグル族関与と内部通知

【大紀元日本10月29日】北京市警察当局は、天安門広場で28日正午(日本時間午後1時)過ぎに発生した5人死亡、38人負傷の車炎上事件に新疆ウイグル族人が関与しているとして、市内のホテル、宿泊施設に捜査の協力を求めた。香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポスト(電子版)が29日に伝えた。

同日夜に出された内部通知は車の中で死亡した3人のうち、2人がウイグル族人であるとしている。通知には「28日、重大な事件が発生した」と具体的な記述がなく、同自治区皮山県とトルファン市鄯善県に在住する2人の男の実名と身分証ナンバー、4台の違法な容疑車両のナンバーが明記された。車はいずれも新疆ナンバー。市内の宿泊施設に10月1点xun_ネ降の宿泊客と車両について調査するよう求めた。また、ホテル関係者の話によると、調査はウイグル族人だけが対象で、宿泊していればすぐに報告するよう求められたという。

内部通知は現在、インターネット上で流出している。

▶ 続きを読む
関連記事
米国とイスラエルが2月28日、イラン国内の軍事・政府施設を標的とした大規模攻撃を実施したことを受け、イラン国営メディアは同日、最高指導者のアリ・ハメネイ師が死亡したと報じた
トルコ政府は、イスラエルと米国によるイラン攻撃への関与を否定。自国が当事者でない紛争において、インジルリク空軍基地を含む領土や領空の作戦利用を一切認めない方針を強調し、SNS上の噂を公式に打ち消した
ロシア外務省が、米イスラエルによるイラン攻撃を「主権国家への計画的な武力侵略」として強く非難。国際法違反を指摘し、中東の安定を損なう無責任な行動であるとして、国際社会に客観的な評価を下すよう求めた
英国のスターマー首相は、米イスラエルによるイラン攻撃を受け、声明を発し、イラン政権を「断じて許しがたい」と批判した。核開発阻止を訴えるとともに、政権の退陣と国民による自決を強く求める声明だ
トランプ政権の対イラン戦略を分析。元高官エイミー・ミッチェルとアレックス・グレイが、政権交代の是非や核拡散阻止、革命防衛隊の影響力、そしてイランの戦略的誤算について、対照的な専門的見解を戦わせる