あじさいの思い出

【大紀元日本6月18日】近所の家の庭に、今年もあじさいが咲いた。あじさいを見ると、母方の祖母を思い出す。

明治生まれのハイカラな祖母。そうそう、自らを「かっとびばあちゃん」と称していたっけ。そんな活動的な祖母は、保険の営業をして母と伯母を育てた。営業用の白い小さな車に乗って、70歳まで仕事を続けていたのだ。

母も勤めていたので、小学生の私は学校が終わると、家から離れた学童保育に通っていた。そのため雨が降った日などは、忙しい母はかまってやれない私を不憫に思ったのか、営業で外を回っている祖母に、私を迎えにいくよう頼んでいたらしい。それで雨の日は、祖母がいつもの白い小さな車で、私を迎えに来てくれたのだ。

▶ 続きを読む
関連記事
冬は腎を中心に、体の土台を静かに整える季節と考えられています。黒豆を軸に五穀を組み合わせることで、五臓の巡りを穏やかに支える食養生の知恵を紹介します。
「なぜか分かる」その感覚は偶然ではない。脳と腸、無意識の記憶が生む直感の正体を、最新科学と研究事例からひも解く。日常の判断や人生の選択に直感をどう活かすかが見えてくる一編。
骨折は特別な転倒だけで起こるものではありません。日常動作から骨を守るために、自宅で無理なくできる2つの簡単運動と食事の工夫を紹介。将来の骨折予防と安心した生活を支える実践法がわかります。
成功の近道を探し続けて、行動が止まっていませんか。本当に結果を変えるのは、特別な秘訣ではなく「当たり前のこと」をやり切る力。その本質と実践の意味を、実体験と具体例から読み解きます。
生姜は冬に役立つ食材ですが、使い方によっては体の温かさを外に逃がしてしまうこともあると考えられています。酢と火の入れ方を工夫した、生姜焼きの一例を紹介します。