【新紀元連載】重慶亡命騒ぎ 権力闘争から中国の今後を読み取る 4

【大紀元日本4月12日】地方都市の公安局長に過ぎない王立軍氏は今や、台風の目となって中共権力闘争の中で最強の嵐を引き起こした。「牽一髪而動全身」(髪一本を引っ張れば全身が動く)ということわざのように、国際社会はこの趨勢を次第に読み取れるだろう。

西洋人には中国料理の豊富な味に感服する人が多い。しかし、中国社会の複雑な人間関係、特に指導部の権力闘争に対しては、「異文化」の壁が厚くて理解しがたいだろう。今や多くの隠し味が仕込まれている「重慶火鍋」はよほど玄妙過ぎる。使用された材料と後味を探ってみよう。

今回の事件は、隠された中共の権力闘争を赤裸々に表している。若干の認知度はあっても、地方都市の公安局長に過ぎない王氏が、どのようにして中共政権を根本から揺るがす事件の主人公になったのだろうか? その中に含まれているキーポイントとは何だろうか?

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