新版のオックスフォード英語辞典、電子版のみ発行か=英国
【大紀元日本9月5日】インターネット普及の影響を受け、世界で最も権威があると言われる辞典『オックスフォード英語大辞典』(Oxford English Dictionary)の最新版(第3版)は電子版のみが発行される可能性が高いと、オックスフォード大学出版局のナイジェル・ポートウッド氏(Nigel Portwood)が表明した。
ポートウッド氏は、英紙サンデー・タイムスのインタビューに対し、「印刷版の辞典の市場シェアは、縮小している。毎年数割のスピードで減少している」と述べ、第3版の印刷版が発行されるかどうかの質問について、「たぶん出版されないだろう」と発言した。しかし、同出版局のスポークスマンは、決定はまだ先であると話している。
同出版局は1879年から大辞典の編纂を始め、1928年に第1版を完成させた。それから61年後の1989年、全20巻で30万語彙が収録された第2版を発行した。価格は750英ポンド(約97000円)。
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