悲劇は起こった 20時間の命を悲しむ母パンダ

「新京報」の報道によると、北京動物園で3日、双子のメスの赤ちゃんパンダのうち1匹が母親の下敷きになり、生後約20時間で死んだ。

 飼育員によると、2日午前、双子を生んで初めて母親となったパンダは興奮気味で、体力の消耗がとても大きかった。母パンダは赤ちゃんの声が聞こえるとすぐに体を動かし、自分の乳首を探したり、赤ちゃんパンダのあちこちを舐めたりしていたという。

 3日の早朝4時30分頃、悲劇は起こった。すでに20時間以上休んでいなかった母パンダは居眠りをし、壁の隅で体を動かしたところ、不注意にも赤ちゃんパンダを圧死させてしまった。飼育員はかすれた叫び声を聞いていたが、監視カメラは母パンダの後ろ姿しか捉えていなかった。10分後、赤ちゃんパンダは母の懐から地面に滑り落ちた。

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