法輪功事案受けた弁護士、当局から監禁・拷問

【大紀元日本5月17日】法輪功学習者の死亡事案を引き受けたため、北京市在住の弁護士2人が警察に強制連行・拷問され負傷する事件が発生した。そのことは中国国内の法曹界に衝撃を与え、複数の弁護士が連名で全国弁護士協会に真相解明の嘆願書を提出した。

関係者の証言によると、66歳の江錫清さんは法輪功の修練を堅持するため、昨年5月13日、自宅で警察当局に不当に逮捕され、強制労働収容所に投獄された。今年1月28日、江錫清さんは獄中で急死した。家族が遺体と対面したとき、遺体の頭部、胸部、足は傷だらけだった。警察は死因を心筋梗塞と説明しているが、病院の遺体解剖では、左胸部の3本の肋骨が折れ、うっ血が溜まっていたのが明らかになった。また、家族によれば、死者の健康状態は極めて良好で、心臓病疾患はないという。

そのような状況において、遺族は遺体の火葬を固く拒否し、死因の究明を求め続けた。死後10日目の2月8日、警察当局は遺族の反対にもかかわらず強制的に遺体を火葬した。

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