めずらしい黄色のスッポン=中国江蘇省

【大紀元日本7月11日】江蘇省泰州市の郊外にある許鄭村で黄色いスッポンが捕獲された。甲羅は黄金のような色で、人々がスッポンに対して持つ青黒い見た目とは完全に異なっている。

このスッポンを捕獲した村民の王さんの話では、自分はスッポン捕りの名人で、もう四十数年の経験があり、毎年30匹以上のスッポンを捕えているが、これほど大きな黄色のスッポンは見たことがないという。

このスッポンは5歳以上の野生のスッポンで、重さは約1キロ。目つきが凶暴で、カメラで撮られているのに気づくと我慢できなくなり、噛みつこうとした。

水産物専門家によると、このような野生のスッポンは極めて珍しいという。

(翻訳・市村)

関連記事
法輪功の李洪志氏は「人類はなぜ迷いの社会なのか」を発表し、人々に堕落に抵抗し迷いから抜け出すことを促した。シドニー科技大学の馮崇義教授は、李氏の教えが「真、善、忍」に基づき、宗教的な倫理と人道を広く伝えていると評価している。
元北朝鮮駐英公使のテ・ヨンホ氏は、ロシアで戦う北朝鮮兵士に対し脱北を呼びかけた。テ氏は自由アジア放送のインタビューで「稀有な亡命の機会」と述べ、韓国への逃亡を勧めるとともに、兵士たちが金正恩のために命を犠牲にする必要はないと強調した。国を裏切る国の指導者、金正恩とはそういう人間ということだ。歴史には彼の汚名と犯罪しか残らないだろう。
ほんの数十年前まで抑止力の核を担っていた航空母艦(空母)は、もはやその力を失いつつある
スペイン東部を中心に10月末に発生した集中豪雨で、1日までに200人以上の死亡が確認された
スイスのチューリッヒ芸術大学は、中国のハルビン工業大学との共同プログラムを終了した。同校は協力終了の背景には、学位基準の違いや運営上のリスクがあるとしている。今後多くの大学が同様の対応を取る可能性が指摘されている