五輪前の人権迫害:北京ミュージシャンが当局の迫害を受け、死亡

【大紀元日本3月26日】オリンピック開催に向けて中国当局は、民主活動家や政府批判者、迫害・弾圧に抗議する者の口を封じる一環として、法輪功修煉者に対して大規模な逮捕を行った。法輪功を愛好する人気ミュージシャン・于宙さん(北京市在住)は妻とともに警察に拉致され、2月6日、42歳の于さんは当局の虐待を受け、死亡した。新唐人テレビが伝えた。

2月6日、家族は北京清河救急センターで于宙さんの死亡を確認した。遺体は白布に覆われ、顔に呼吸マスクを付けたまま冷たくなっていた。

死因に関して病院側の説明は曖昧で、当初は絶食によるものとしていたが、その後、糖尿病であるとした。しかし、家族の証言によると、于さんには糖尿病の前歴はなかった。死因究明するため、家族は死体の解剖を求めたが、警察に阻まれた、しかも、即時火葬を強要された。従わないと適当な罪名で逮捕すると脅かされた。

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