EU:中国からの犬・猫毛皮、全面輸入禁止法案成立
【大紀元日本6月20日】欧州議会はこのほど、中国の犬と猫合わせて2百万匹が殺害されないよう、中国からの犬・猫の毛皮を全面的に輸入禁止する方針を明らかにした。
報道によると、欧州議会議員らは、消費者は知らない内に犬・猫の毛皮を購買していると指摘し、これらの毛皮は別の動物に見せかけ、偽ラベルを使用し、中国よりヨーロッパへ大量に輸入されているからだという。輸入された犬・猫の毛皮は靴、手袋、毛つき動物玩具および関節炎予防用の医療道具に使用されるという。
実際、1着の毛つきコートは少なくても10匹の成長した犬、または、24匹の猫が使われているという。
関連記事
中間選挙直前の米中首脳会談は選挙目当ての演出なのか。習近平が抱える国内事情と短期の貿易休戦を読み解き、トランプが「強い立場」から自国の労働者と経済の利益を優先して仕掛けた交渉戦略の意図と背景を論評する
中国当局は半導体やAIなどの先端技術に巨額を投じる一方、家計消費は低迷し、若者の就職も厳しさを増す。投資と借り入れに頼る成長の限界を分析する
中国の経済学者らは、地方政府の債務問題が不動産不況以上に深刻だと警鐘を鳴らした。企業間の連鎖債務は約30兆元に上り、金融機関や不良債権処理会社にもリスクが広がっている
米軍がホルムズ海峡で新たな兵器を投入した。1回の攻撃にかかるコストは、ミサイルを発射するよりはるかに安いという。
中国は人型ロボットを次の成長戦略に据え、政府調達と補助金を大幅に拡大している。一方、現場では低い作業効率や学習データ不足、収益化の困難が残る。国家主導の量産競争は、新たな過剰生産を招くのか