中国:松花江のベンゼン汚染が拡大、佳木斯市でも水道供給停止

【大紀元日本12月6日】中国東北部の佳木斯市は、化学工場から流失した有毒物質ベンゼンが松花江を汚染したため、水道水の供給が止められた。この汚染事故の影響を受け、黒龍江県県内ではハルピン市に続き断水を余儀なくされた大都市となった。中国紙「中広新聞」が報じた。

AP通信によると、佳木斯市第7供水工場から入手した情報では、断水の原因は松花江の水源が汚染されたからである可能性が高いだという。同市には48万人の市民が在住している。

吉林省の化学工場で11月13日爆発事故が発生し、大量の有毒物質ベンゼンが松花江に流され、そのためハルピン市が数日間にわたり、全域で水道供給を中止した。その後下流の市町村でも相次ぎ断水し、松花江を水源とするロシアの都市まで影響を受け、断水を余儀なくされたという。

▶ 続きを読む
関連記事
ハンガリー外務省は、前政権が新型コロナ流行初期に行った約10億ドル規模の人工呼吸器調達をめぐり、詐欺や背任などの疑いで検察当局に告発した。約1万7千台の多くが使われず、調達価格や仲介業者をめぐる疑惑も浮上
実際のところ、あらゆる共産主義体制の敵は、まさに真実そのものであり、文明社会のその他の価値観や原則も同様である。人間は創造主によって、奪うことのできない一定の権利を与えられているという基本原則が示されおり、この原則は、誰が最高指導者であろうと、共産主義とは相容れないものだ。
トランプ米大統領は、ホルムズ海峡の国際水域に敷設された機雷をすべて除去・爆破したと発表した。イランには新たな機雷敷設を行えば船舶を破壊すると警告。米海軍は中央航路の安全確保を進めている
今月25日、CIAのラトクリフ長官が極秘裏にモスクワを訪問し、ロシア側の政府関係者と複数回にわたって会談したと報じられた
米加貿易交渉の決裂背景にある、メキシコ・カナダを経由した中国製品の「大規模な積み替え貿易(関税逃れ)」の実態を論評。USMCAの優遇措置を悪用する問題点と、北米3か国が直面する現実的な選択肢を解説します