「マイナンバーは大丈夫なのか」河村たかし氏 相次ぐ不正アクセス被害受け デジタル庁に追及
不正アクセスによる個人情報等の漏えい事案が相次ぐ中、無所属の河村たかし衆院議員は10月21日の衆議院財務金融委員会、マイナンバー制度を巡る情報漏洩のリスクについて質疑を行い、デジタル庁に対し制度の安全性をただした。
最近、企業や組織が管理する個人情報を狙った不正アクセスやサイバー攻撃、情報流出などが相次ぎ、個人情報の保護と情報管理体制のあり方が改めて問われている。デジタル化によって行政サービスの利便性が高まる一方、個人に関する情報が電子的に取り扱われる範囲は広がっており、ひとたび情報が流出した場合の影響も小さくない。
こうした状況を踏まえ、河村氏は21日、衆議院財務金融委員会で、民間企業などで個人情報の漏洩が相次いでいる現状を取り上げ「情報漏洩が最近は毎日のように出てくる」と指摘。そのうえで、「マイナンバーは大丈夫なのか」と問いかけた。
関連記事
パンデミック前夜の中国で何が起きたのか。北米や台湾で反響を呼ぶ映画『超限戦』(The Unrestricted War)の上映会が先月31日、さいたま市で開催された。観客からは「中共体制とナチス・ドイツの支配が重なって見えた」との声も
政府は11月2日、頻発・激甚化する自然災害への対応を強化するため、新たな司令塔となる防災庁を発足させた。細野豪志防災担当相は同日、国民に向けた「緊急要請」を発表し、水や食料、非常用トイレの備蓄や、ハザードマップの確認などを呼びかけた
国内で4月以降に報告された不正アクセスによる個人情報の漏えいが、延べ約2億6千万人分に上った。木原稔官房長官が10月30日の記者会見で明らかにした
小泉防衛相は29日、フィリピンで開かれた第13回拡大ASEAN国防相会議(ADMMプラス)への出席後、記者団の取材に対し、中国共産党の国防部長・董軍との会談が実現しなかったことについて「残念に思っている」と語った
政府は経済財政諮問会議で、2027年度予算編成に向けた抜本的な見直しと、AIによる経済・社会の変革を見据えた政策形成について議論。補正予算への依存度を下げ、「当初予算中心」の財政運営への転換を進める