米中も注視するブラジル大統領選 南米の地域大国の経済・外交路線を左右
ブラジルで4日、4年に1度の大統領選が行われた。現職のルラ大統領と、ボルソナロ前大統領の長男フラビオ・ボルソナロ上院議員が、南米最大の経済大国のかじ取りをめぐって争った。両氏は政治的立場が大きく異なり、選挙戦は事実上、両氏を軸に展開した。
今回の選挙では約1億5900万人が有権者となり、今後のブラジルの政治路線を左右する選挙となった。1回目の投票で両氏とも当選に必要な過半数の得票には届かず、25日の決選投票に進むことが決まった。
大統領選と同時に、27州の知事、州議会議員、下院全513議席、上院81議席のうち54議席も改選された。
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