高市首相 トランプ大統領と電話会談
高市早苗首相は26日夜、自身のX(旧ツイッター)で、同日午後9時からトランプ米大統領と電話会談を行ったと明らかにした。トランプ氏から米中首脳会談について詳細な説明を受け、経済安全保障や安全保障など中国をめぐる課題について、引き続き緊密に連携していくことを確認した。
電話会談はトランプ氏側の呼びかけで行われた。中国共産党(中共)党首の習近平による訪米直後のタイミングで、22日にニューヨークで行われた日米首脳会談に続き、今週2度目の首脳間協議となった。
会談ではトランプ氏から直前の米中首脳会談について詳しい説明があり、両首脳は中国をめぐる諸課題について意見を交わした。経済安全保障、経済、安全保障の各分野で日米が引き続き深く連携していく方針を確認した。
関連記事
日米首脳会談で、トランプ米大統領が円安によって米国の貿易環境が厳しくなっているとの懸念を高市早苗首相に伝えてい […]
国連憲章に残る「旧敵国条項」を巡り、日本と中国の間で応酬が続いている。中共政府側がXなどで同条項が現在も効力を持つかのような発信を行っているのに対し、外務省もXで外務省は、国連で既に「時代遅れ」との認識が示されているとして反論した
高市早苗首相は第81回国連総会の一般討論演説で、「法の支配」に基づく国際秩序を維持・強化する必要性を訴えた。日本の国連加盟70周年の節目を踏まえ、国連改革や核軍縮・不拡散、AIなど幅広い課題で日本が国際社会への貢献を強化する方針を示した。
米ニューヨークを訪問中の高市早苗首相は22日、国連本部でトランプ米大統領と首脳会談を行った。厳しさを増す安全保障環境を踏まえ、日米同盟の緊密な連携を改めて確認し、AIや半導体、重要物資など経済安全保障分野での協力を進める方針を共有した