月餅のイメージ画像。(宋祥龍/大紀元)
巨大な贈答市場にも消費低迷の波

月餅が売れない、中国の中秋節

日本でもスーパーなどで見かけるようになった中国菓子「月餅(げっぺい)」。中国では、家族の団らんを祝う「中秋節」に食べたり、親戚や取引先に贈ったりする定番のお菓子である。

今年の中秋節は9月25日。ところが中国では、最も月餅が売れるはずのこの時期に「売れない」という異変が起きている。

100元(約2000円)以下の月餅は売れる一方、200元(約4000円)を超える商品は苦戦している。数百社の月餅メーカーが廃業や転業で姿を消し、今年の販売量は前年比20%以上減るとの予測も出ていると、中国メディアが報じた。

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