第2次高市改造内閣が発足 「責任ある積極財政」掲げ実行力重視の布陣
第2次高市改造内閣が発足した。自民党と日本維新の会による連立政権として、高市早苗首相は「決断と挑戦、そして実行」を基本姿勢に掲げ、衆院選で示した政権公約の実現を急ぐ考えを表明した。主要閣僚を留任させて政策の継続性を確保する一方、新たな担当ポストを設け、日本維新の会からも閣僚を起用した。
高市首相は記者会見で、自民党が316議席、日本維新の会が36議席を得たことに触れ、「一度決断をすれば一糸乱れることなく一丸となって前進する」と連立政権の結束を強調した。改造内閣を「決断と挑戦、そして実行の内閣」と位置づけ、政策の実行を本格化させる考えを示した。
経済政策では「責任ある積極財政」を引き続き柱とする。世界的な産業や人材の獲得競争が激しくなる中、「日本成長戦略」と「地域未来戦略」を推進し、国内投資を呼び込み、潜在成長率の向上や雇用、所得の拡大につなげる方針である。
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