カンボジア特殊詐欺拠点 病院に中国語の看板や医師名札
タイ軍が公開したカンボジアの大規模な特殊詐欺拠点で、生体臓器収奪に使われた疑いのある病院と手術室を確した。病院内には中国語の看板や医師名札が残されており、映像が中国のSNSに広がると、「中国人が中国人を害している」などの声が相次いだ。
9月7日、タイ軍幹部は東南アジア諸国連合(ASEAN)の監視団や報道陣に、昨年のタイ・カンボジア国境衝突で制圧した大規模な特殊詐欺拠点を公開した。
公開された映像によると、園内には詐欺に使われていたとみられる偽の警察署や取調室のほか、詐欺の「かけ子」を罰するためとみられる12室の監房、電気椅子など複数の拷問器具が残されていた。
関連記事
ネパール大洪水の被害を拡大させたのは気候変動ではなく、それを恐れるあまり地質学的に脆い渓谷へダムや作業員を過密に投入した性急な再エネ開発だった。気候対策の暴走が生んだ人災の側面を鋭く告発する論評
中国・ネパール国境のキドン土石流では、氷河・岩盤崩壊に加え、河道改変や越境防災データの共有不足が被害を拡大させた可能性がある。王維洛氏が水力発電開発の地質リスクにも警鐘を鳴らす
ネパールと中国・チベットの国境付近で発生した洪水について、氷河や岩盤の崩落が引き金となった一方、中共が上流域で進めてきたインフラ開発が被害を拡大させた可能性も指摘されている
ネパールとチベットの国境地帯で大規模な洪水と土石流が発生し、少なくとも160人が死亡、800人以上が行方不明となった。日本人5人も行方不明と報じられており、現在も連絡がついていない