2018年5月、中国・江蘇省連雲港の港で、米国向け輸出を待つ上海汽車集団(SAIC)のMG車。(AFP)

中国の過剰生産とダンピング輸出 専門家 世界に負担を転嫁と指摘

ベッセント米財務長官はG20会合で、中国共産党(中共)による製品のダンピングに各国が連携して対応するよう呼びかけた。

スペインの経済学者で国際金融アナリストのダニエル・ラカジェ(Daniel Lacalle)氏はNTDの取材に対し、中共は不公正な貿易慣行によって世界の自由市場を利用し、過剰生産のしわ寄せを各国に及ぼしていると指摘した。

ラカジェ氏は「ベッセント長官が強調したのは、中共が膨大な過剰生産分を世界各国に流し、各国の事業活動やサービス業、製造業の競争力を損なうほどの低価格で販売しているという点だ。これは理にかなっていない」と述べた。

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