トランプ米大統領を乗せた大統領専用ヘリ「マリーンワン」が8月4日、離陸直後の旅客機と異常接近していた(Alex WROBLEWSKI / AFP)

トランプ氏の搭乗ヘリ 旅客機と異常接近 通信不良が原因か

米国家運輸安全委員会(NTSB)は27日、トランプ米大統領を乗せた大統領専用ヘリ「マリーンワン」が8月初め、飛行中に民間旅客機と異常接近した件について、予備調査報告書を公表した。

報告書によると、8月4日午後、トランプ氏を乗せたマリーンワンがホワイトハウス南側のエリプスを離陸する前、乗員はロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港の航空管制官への連絡を2度試みたが、いずれもつながらなかった。

空港の管制塔と連絡できなかったため、乗員は近くの米軍アナコスティア・ボリング統合基地にあるヘリコプター関連施設を通じて、離陸3分前の事前通知を送ろうとしたが、これも失敗した。

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