2026年1月7日、インド南部ベンガルールにある米半導体大手NVIDIA(エヌビディア)のオフィス付近。(Idrees Mohammed/AFP=Getty Images)

NVIDIA製AIサーバー74台を中国へ不正輸出か 台湾で8人起訴

台湾・基隆地方検察署は、NVIDIAのB300を搭載した米Supermicro(スーパー・マイクロ・コンピュータ)製の高性能AIサーバーを、中国に不正に輸出したとして、関係者8人を起訴した。

検察によると、台湾のIT企業「飛虎科技」は、機器の設置先が台湾であるとする虚偽の書類を提出し、Supermicroからサーバー130台の出荷承認を得たとされる。

このうち74台は、中国に直接輸出されたほか、インドネシアや日本を経由して中国に送られたという。飛虎科技側は、6億7000万台湾ドル以上(約33億円)の不正利益を得た疑いが持たれている。

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