イメージ画像。北京のベーカリーで買い物をする女性(Pedro Pardo/AFP via Getty Images)
行列店も勝てない「ご褒美消費」の冷え込み

中国「ケーキ界のエルメス」失速 1年で180店閉店

数時間並んででも買いたい。そんな人気を誇った中国のチーズケーキ店「KUMO KUMO」が、急速に姿を消している。

わずか1年で約180店を閉鎖し、ピーク時に200店以上あった店舗は全国56店まで減った。

KUMO KUMOは2020年に上海で誕生した中国ブランド。ふわふわしたチーズケーキと、オレンジ色の包装、焼き上がりを知らせるベルなどの演出がSNSで人気となり、一時は数時間待ちの行列ができた。「ケーキ界のエルメス」と呼ばれるほどの人気だった。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で新たな出入国管理規定が9月15日に施行された。人権団体によると、裁判文書で「出国制限」に言及した件数は2016年の89件から2025年には18万8760件に増え、2100倍以上となった。
「これ何の肉?」中国・重慶の宅配麺から、ペット用とマイクロチップが出てきた
86歳で22年間年金を受け取れない人、10年間支給を止められ廃品拾いで暮らす81歳、出所後に年金と住まいを失った80代。中国で法輪功学習者の老後保障が失われる事例が相次いでいる。年金停止の法的根拠はどこにあるのか
中国の映画館が、映画だけでは稼げず「昼寝用に座席を貸す」「火鍋を食べながら映画を見せる」商売まで始めた?
中国で再び「強制火葬」に住民が抵抗。雲南省で約2万人が集結、隣の省からも応援が駆けつけた