2021年10月16日、北京の商店街(Andrea Verdelli/Getty Images)

「買うより借りる」中国の若者に広がるレンタル消費 内需刺激に新たな課題

中国共産党(中共)当局が消費刺激策を続ける一方、中国の若者の間では、商品を購入せず必要な期間だけ借りる「買わずに借りる」消費が広がっている。カメラやドローン、ブランドバッグ、アウトドア用品などの短期レンタル需要が伸びる一方、今年7月の社会消費財小売売上高は前年同月比0.6%増にとどまった。

ウォール・ストリート・ジャーナルが8月20日に報じたところによると、今年春、大学生の王さんは、太原を3日間旅行した際、DJIの小型カメラ「Osmo Pocket 3」を65元でレンタルした。購入すれば3千元以上かかる。

こうした「買わずに借りる」消費は、カメラやドローン、パソコンにとどまらず、スキー用品、キャンプ用品、ブランドバッグ、ウエディングドレス、玩具などにも広がっている。

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