2026年8月10日、マグニチュード7.4の地震が発生したコロンビア南西部カリのラ・アラメダ地区で、倒壊した建物のがれきの中から被災者を捜索する住民や救助隊員(Samir Rojas/Getty Images)

コロンビアで21世紀最大の地震 死者254人 5000棟超が損壊

コロンビアで発生したマグニチュード7.4の大地震による被害は拡大を続けており、これまでに数千人の死傷者が出ているほか、5千棟を超える建物が損壊した。救援隊は一刻を争う中、瓦礫の下敷きになった住民の救出にあたっている。当局は、死者数が今後さらに増える見通しだと警告している。

今回の地震は広範囲に影響を及ぼし、隣国のエクアドルやパナマでも揺れが観測された。コロンビア地質調査所によると、21世紀に入ってコロンビアで記録された中では最大規模の地震だという。

本稿執筆時点で、地震による死者数は254人に上っている。被害が最も深刻なのはペレイラとカリの両都市で、救援隊は夜を徹して倒壊した建物の中を捜索している。

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