防衛省 防衛機密を民間クラウドへ 特定秘密含む運用基準を年度内に整備
防衛省が、これまで自前のシステムで管理してきた機密性の高い情報について、民間クラウドを利用した運用へ移行する方針であることが分かった。時事通信が8月1日に伝えた。
部隊の指揮や外国との情報共有に関する情報を対象とし、衛星や無人機の普及によって急増するデータを横断的に連携・分析するほか、人工知能(AI)の本格導入につなげる。2027年度予算で移行準備に必要な経費を要求する方針だ。
高機密情報はこれまで、セキュリティの問題から、クラウド上で扱わないことが原則とされ、利用を前提とした政府横断的な基準は整備されていなかった。
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