中国海洋石油集団有限公司の看板。(STR/AFP/Getty Images)

分析:中国「国進民退」が加速 国有企業独占と不動産崩落の行方

米経済誌『フォーチュン』がこのほど発表した2026年版「中国企業500強ランキング」によれば、国有企業は依然として中国経済の中核的地位を占めており、その地位を強固に維持している。一方で、民間企業の比率および順位は低下が続いている。不動産業は崖から落ちるような急激な衰退を示している。過去6年間のランキングの推移は、中国経済における「国進民退(国有企業の前進と民間企業の後退)」が加速していることを示している。  

「フォーチュン中国500強」は、米誌『Fortune(フォーチュン)』およびその中国・アジアチーム(フォーチュン中文網)が発表している。  

フォーチュン中文網は7月21日、2026年版ランキングを発表した。民間企業の比率は大幅に低下し、それに伴い国有企業の比率が上昇している。  

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