空中に街が浮かんでいるように見えた蜃気楼。幻想的な光景がSNSで話題を集めた。 (2026年7月22日、中国・陝西省咸陽市彬州/動画より)
空中に浮かぶビル群 「別の世界では」との声も

空に「幻の街」出現 中国で蜃気楼を撮影

空に街や建物が浮かんで見える「蜃気楼(しんきろう)」。幻想的な光景として知られるこの現象が、中国で再び撮影され、大きな話題となっている。

7月22日午後、中国・陝西省咸陽市(かんようし)の上空に、まるで空中に街が現れたような蜃気楼が出現した。映像には、高層ビル群が幾重にも重なり、宙に浮かんでいるような不思議な光景が映っていた。

SNSでは「海のない陝西で蜃気楼とは驚いた」といった声が上がる一方、「別の世界が映ったのでは」「異なる時空が重なったようだ」と受け止める人も少なくなかった。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の国慶節大型連休が始まり、旅行需要が高まる一方、消費は低迷。専門家によれば、宿泊費や食費を抑える「貧乏旅行」も広がり、旅行需要の拡大が消費回復につながっていないという
中国本土の一般家庭が30万元(人民元、以下同)を貯めることがどれほど難しいかが、このほど議論を呼んでいる。調査によると、半数の家庭の預金は9万元(約210万円)に満たない。
米中首脳会談をどう見るか。台湾の専門家らは、会談で米中の構造的な対立は変わっておらず、台湾が「取引材料」になることもないと分析した。米台関係の現在地とは
中国各地の学校で、生徒による集団抗議が相次いでいる。福建省では千人を超える生徒が夜間自習の継続に抗議。休暇や校則などをめぐる不満が、なぜ大規模な集団行動へと発展しているのか
米国で「脱中国」の動きが加速。トランプ政権が重要鉱物に巨額投資、20か国超と連携。中国に依存しない供給網の構築で、すでに成果も表れ始めている