2024年3月18日、Nvidia のジェンセン・フアンCEOがNVIDIA AI GTCカンファレンスに登壇し、多くのAIヒューマノイドロボットを披露した(Justin Sullivan/Getty Images)

エヌビディア Noetraと日本発AI基盤構築へ 次世代産業の節目に

米国のAI半導体大手エヌビディアは7月16日、日本政府や国内産業界の支援を受け、Noetra株式会社と連携し、世界初となる国家規模のAIインフラ「AIファクトリー」を立ち上げると発表した。日本企業や研究機関に大規模な計算環境を提供し、ロボットなどが現実世界で自律的に動く「フィジカルAI」の開発を加速させる狙いである。

Noetraは、国産の汎用AI基盤モデルを研究開発する企業である。ソニーグループ、ソフトバンク、日本電気(NEC)本田技研工業を中核企業とし、製造業や金融、通信など幅広い業種の計44社から出資を受けている。

文章・画像・音声・動画・センサー情報など複数種類のデータをまとめて扱える国産マルチモーダル基盤モデルの開発に加え、その開発に使用する計算インフラの検討を事業としている。

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