新唐人テレビ

中共「民族団結法」に国際反発 海外54団体が共同声明 米議会も対抗法案

中国共産党(中共)の「民族団結法」が施行されてから2週間足らずで、国際社会の反発が急速に強まっている。海外の54団体が共同声明を発表し、各国政府に公然と反対を表明するよう呼びかけた。一方、米国では超党派の議員が「越境弾圧停止法案」を提出した。専門家は、海外の市民団体による国境を越えた連携から、米議会による立法の動きに至るまで、国際社会が中共による越境弾圧への対応を強めていると指摘している。

中共の「民族団結進歩促進法」は7月1日に施行された。これ以降、国際社会での反発は広がり続けている。

7月13日、英国の人権団体「香港ウォッチ」の呼びかけにより、世界各地の海外在住者団体や市民団体など54団体が共同声明を発表した。声明は各国政府に対し、中国の国内法には域外での法的効力はなく、他国に住む人々に適用することはできないと表明するよう求めている。

▶ 続きを読む
関連記事
米司法省とFBIは中共政府と契約関係にある企業インテグリティ・テックが関与するサイバー攻撃について、攻撃に利用された関連ドメインの差し押さえや遮断を実施したと発表。同社が運用していた脆弱性偵察ツールの標的には日本の空港も含まれていた
米国、EU、日本など15の国・地域が、EVやバッテリー、半導体、太陽光パネルなどの過剰生産能力への共同対応を表明した。中国は署名せず、専門家は米欧が多国間で連携し、中国(共産党)への圧力を強める動きと分析
米カリフォルニア州の中国系不動産仲介業者、張婉瑩が、中国政府のために台湾の頼清徳総統の家族を監視した疑いで逮捕された。過去に中国の工作員と疑われた方芳との共通点や、インフルエンサーへの接触にも注目が集まっている
米国務省は7日、島国フィジーで華人団体の代表を務める趙福剛について、中共の利益のため現地で贈賄に関与したとして、米国への入国を認めないと発表
ロシアの女性研究員がペストに感染して死亡した疑いをめぐり、母親が当局の説明を否定。高度な安全管理を行う研究施設で使用する容器は普通のガラス容器のように簡単に破損しないと強調