防災庁設置法が成立 年内発足へ 政府の災害対応司令塔に
政府全体の防災・災害対応の司令塔となる「防災庁」の設置法が13日、参院本会議で可決、成立した。高市早苗首相は翌14日に中央防災会議を開き、日本が世界有数の災害大国であることに触れ、あらゆる力を結集して「防災立国」を実現する決意を表明した。
政府は、平時の備えから災害発生時の対応、復旧・復興までを一貫して担う司令塔として、防災庁を年内に設置する。実際の発足は11月ごろになる見通しだ。
防災庁は内閣直属の組織として設置され、トップとなる「防災庁の長」には内閣総理大臣が就任する。首相を補佐し、防災庁の事務を統括する専任の国務大臣として「防災大臣」も置かれる。
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