Astemo レアアース不使用のEVモーター開発 中共の輸出規制リスクに備え
中国共産党当局が日本向けの重要鉱物の輸出管理を強めるなか、自動車関連企業はリスクを抑えるため、レアアースに頼らない供給網づくりを模索している。
共同通信は6月23日、日本の自動車部品大手Astemoが昨年10月、独自技術により、EV向けの新型モーターを開発したと報じた。このモーターは、高性能磁石に使われるレアアースのネオジムを使わず、鉄を主な材料とする。特殊な構造により、従来型モーターと同等の高出力性能を実現したという。
Astemoは、車種ごとのニーズに応じて2種類のモーターを組み合わせ、2030年前後の実用化を目指している。
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