6月18日、マムダニ氏(右から2人目)が複数の進歩派連邦議会候補者の応援に立った。ニューヨーク州第7選挙区候補バルデス氏(Claire Valdez、左端)、同第10選挙区候補ランダー氏(Brad Lander、左から2人目)、同第13選挙区候補シュバリエ氏(Michael M. Santiago/Getty Images)(Photo by Michael M. Santiago/Getty Images)

社会主義者がニューヨーク予備選で勝利 米大統領と下院議長が警告

ニューヨーク州の複数の連邦議会選挙区で6月23日に行われた民主党予備選の結果が出揃い、複数の極左候補が勝利した。これを受けて共和党側は、共産主義がすでに米国に上陸したとの強い警告を発した。トランプ大統領はSNSで「米国は永遠に共産主義国家にはならない!」と宣言した。

ニューヨーク市長ゾーラン・マムダニ氏の推薦を受けた3人の左派進歩派候補が6月23日の民主党予備選で勝利した。ニューヨーク州第13選挙区のダリアリサ・アビラ・シュバリエ氏、同第7選挙区の州下院議員クレア・バルデス氏、そして同第10選挙区のブラッド・ランダー氏である。

フォックス・ニュースの報道によると、マムダニ市長自身が民主社会主義者を自称していることに加え、アビラ・シュバリエ氏とバルデス氏もともに「アメリカ民主社会主義者組織(Democratic Socialists of America、DSA)」のメンバーである。ランダー氏は極左進歩派の民主党員であり、かつてDSAのメンバーであったが、2023年にハマスによるイスラエル攻撃事件に関する同組織の立場をめぐって脱退した。

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