愛国教育イベントの最中に起きた珍騒動。赤丸の男性が興奮状態で「日本兵」役の俳優に襲いかかり、スタッフが制止に入った。(動画よりスクリーンショット)
ネットでは「愛国教育の成果」と皮肉る声も

愛国教育イベントで珍騒動 観客が「日本兵」役の俳優を殴打=中国

中国安徽省の観光施設で上演していた抗日戦争のショーで、観客の男性が突然「日本兵」役の俳優に暴行を加える騒動が起きた。

現場は安徽省蚌埠市の観光施設「禾泉小鎮度假区」。6月13日、抗日戦争を題材にした実景舞台劇「攻打老西門」を上演していた最中の出来事だった。

SNS上に拡散した動画には、中高年の男性が突然、上演中のショーの中に入り込み、「日本兵」役の俳優に殴る蹴るの暴行を加える様子が映っている。スタッフが慌てて制止すると、男性は演技だったことに気付いたのか、表情を和らげ、席へ戻ったという。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で新たな出入国管理規定が9月15日に施行された。人権団体によると、裁判文書で「出国制限」に言及した件数は2016年の89件から2025年には18万8760件に増え、2100倍以上となった。
「これ何の肉?」中国・重慶の宅配麺から、ペット用とマイクロチップが出てきた
86歳で22年間年金を受け取れない人、10年間支給を止められ廃品拾いで暮らす81歳、出所後に年金と住まいを失った80代。中国で法輪功学習者の老後保障が失われる事例が相次いでいる。年金停止の法的根拠はどこにあるのか
中国の映画館が、映画だけでは稼げず「昼寝用に座席を貸す」「火鍋を食べながら映画を見せる」商売まで始めた?
中国で再び「強制火葬」に住民が抵抗。雲南省で約2万人が集結、隣の省からも応援が駆けつけた