写真は2021年12月10日、中国・北京の米国大使館。(Jade Gao/AFP)

中国で米国籍学者拘束 米大使館が渡航警告を強調

中国当局が米国籍のミャンマー人学者を拘束。米大使館は渡航警告を強調し、恣意的拘束や出国制限、二重国籍問題による領事支援の制約など、中国渡航に潜むリスクが改めて浮き彫りとなった。

中国当局は6月12日、昆明で会議に出席していた米国籍のミャンマー人学者ミン・ジン氏を拘束したことを明らかにした。これを受けて、在中国アメリカ大使館は3日連続で発信を行い、国務省による対中渡航警告を改めて強調した。

大使館は、中国への渡航に伴うリスクとして、当局による恣意的な拘束や、中国共産党が二重国籍を認めていないこと、中国にルーツを持つアメリカ人が対象となるなどについて注意を呼びかけている。

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