忘れないことは罪なのか
「天安門事件を忘れない」 獄中の香港活動家からの手紙
天安門事件から37年目を迎える6月4日の前夜、東京都内の早稲田奉仕園で「記憶が罪に問われるとき」と題した記念講演会と追悼キャンドルナイトが開かれた。
会場では、香港の民主活動家で弁護士の鄒幸彤(すう・こうとう)氏から寄せられたメッセージが、日本語と中国語で印刷された資料として参加者一人ひとりに配布された。
手紙は、「37年前に北京で犯された罪を忘れることを拒むすべての皆様へ」という言葉で始まる。その全文は記事の最後に掲載する。そこには自由を失いつつある香港への危機感と、それでも記憶を守ろうとする強い決意がつづられていた。
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