2025年11月25日、記者会見を行う木原稔官房長官(提供:首相官邸)

官房長官 日比の海洋境界画定交渉に「国際法上問題なし」と強調

木原稔官房長官は6月1日の会見で、日本とフィリピンが海洋境界の画定に向けた交渉を開始することで合意したことについて、「国際法上何ら問題はない」との認識を示し、その正当性を強調した。

日本とフィリピンは5月28日の首脳会談で、両国の排他的経済水域(EEZ)および大陸棚の境界確定に向け、今後交渉を開始することで一致した。会談後に発出された共同声明では、国連海洋法条約の関連規定をはじめとする国際法に従い、関連する国際判例を参照しながら境界を確定する方針が盛り込まれた。

官房長官は、この取り組みについて「『自由で開かれたインド太平洋』の下で、国際法に基づく紛争の平和的解決の好例となる」と述べ、その意義に言及した。

▶ 続きを読む
関連記事
「地域未来戦略」が本格的な実行段階に入っている。地域の産業集積を促す「産業クラスター」の形成を通じて地方経済の成長を図るもので、北海道のAI農業、徳島県の蓄電池産業、福岡県北九州市のフィジカルAIなど、各地で特色を生かした取り組みが進められている
政府は灯油の安定供給に向けた緊急対策を打ち出した。石油元売事業者や卸売事業者に対する過剰注文の抑制要請に加え、流通の目詰まりが発生した場合の直接販売制度を新設する
簗和生農林水産相は10月14日、高市早苗首相に大臣の辞表を提出。各種報道機関が報じた。昨年10月に高市政権が誕生して以来、所属閣僚が不祥事によって途中で辞任するのは今回が初のケースとなる
日本維新の会の藤田文武 共同代表は10月14日の衆院予算委員会で、在留外国人数の増加を踏まえ、社会インフラの受け入れ能力に応じて人数を計画的に管理する「量的マネジメント」の確立を求めた。
高市早苗首相は10月12日、自身のX(旧ツイッター)で、世界銀行・国際通貨基金(IMF)合同開発委員会の次期議長に片山さつき財務相が就任すると発表した。