中国の大学入試「高考」の受験会場に集まる受験生と保護者。赤い横断幕には「全国統一大学入試」と書かれている。資料写真。(Getty Images)
「試験より仕事を」ネットで広がる本音

中国・蘇州で受験特別態勢 AI監視まで導入

江蘇省蘇州(そしゅう)市で、中国の大学入試「高考(ガオカオ)」を前に、市全体が「受験特別態勢」に入った。

蘇州市当局は5月23日から6月19日まで、市内の建設工事の夜間作業を全面停止すると発表した。試験期間中は、試験会場から100メートル以内の工事現場で昼間の作業も禁止する。

さらに当局は、夜間の見回り体制を強化するほか、ドローンによる巡回やAIを活用した騒音監視システムも導入する。企業や工事現場には事前に通知を出し、騒音対策の徹底を求めている。

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