政府批判で4年服役
中国の民主活動家が出所 獄中虐待で衰弱し担架で家へ運ばれる
政府批判を理由に服役していた民主活動家の男性が、4年ぶりに出所した。しかし帰宅した彼は、自力で歩くこともできず、担架で家へ運び込まれた。
支援者の間では「まるで荷物のように家族へ引き渡された」と衝撃が広がっている。
出所したのは、浙江省杭州(こうしゅう)の民主党所属の民主活動家、徐光(じょ・こう)氏。1989年の天安門事件につながった民主化学生運動に参加した元学生リーダーの一人で、長年にわたり中国当局から監視を受けてきた人物である。
関連記事
中国の子供が米国人観光客に「人を食べるの?」と質問。無邪気な一言だったが、その背景には長年積み重ねられてきた教育や情報環境が見え隠れする
中国の若者失業率「40%超」、投資・輸出・内需が同時崩壊している。元中共当局者が入手した習近平への極秘報告書が暴露する経済の末期症状
中国政府が失業率5.1%と発表。一方で国民の実感とは大きなズレも
中国の愛国教育イベントで、観客の男性が突然「日本兵」役の俳優を殴打する騒動が発生
専門家は、中共当局の各種の「隠れ債務」を加えれば実際の規模は300兆元に迫っている可能性があり、政府債務は中国経済の時限爆弾だと指摘