米中晩餐会の女性給仕係に注目集まる SNSでスパイ疑惑浮上
トランプ大統領一行が中国・北京で開かれた晩餐会の映像がインターネット上で拡散され、会場にいたサービス係の女性の表情や動作が「武装警察や特殊警察部隊の情報要員ではないか」との憶測を呼び、物議を醸している。
トランプ氏は5月13~15日までの3日間、中国を公式訪問した。14日夜には、中国共産党当局が北京の人民大会堂・金色ホールで、トランプ氏一行を歓迎する晩餐会を開催した。
16日、この晩餐会の映像は中国のSNS「微博(ウェイボー)」上で拡散した。映像では、赤い制服を着た女性サービス係たちが会場内を行き交いながら、鋭い視線で周囲を見回し、来賓の動向を注視している様子が映っていた。周囲にはスーツ姿の男性警備員も多数配置されており、女性スタッフが近づいて耳打ちをする場面や、その後に男性側が周囲を警戒するように視線を巡らせる場面が確認できる。
関連記事
「30分で街が水没」住民は今年も「予告なしのダム放流」と訴えた。なぜ毎年、同じ悲劇が繰り返されるのか
中共は、海外信託への資産移転、運用益、清算益を課税対象とする新ルールを発表。税率は20%で、過去の未納分も90日以内の申告を求める。香港の保険商品にも課税が広がると指摘
中共第21回党大会を前に、高官の摘発が加速している。2026年上半期に処分された省・閣僚級以上の幹部は74人に上り、前年同期の2倍を超えた。専門家は、相次ぐ処分によって官僚の間に不満や動揺が広がっているという
中国の自動車市場で、合弁・外資系ブランドのシェアが2026年6月に24.5%まで低下した。中国系ブランドは上半期に71.8%を占め、日米独メーカーは販売が大幅に減少。EV転換の遅れや海外サプライヤー依存が背景にある
ホテルの盗撮を暴いた中国のブロガーが、今度は複数のホテルや民宿から宿泊を拒否された。「何を恐れているのか」「拒否したホテルのリストを公開すべきだ」と、ネット上では怒りの声が広がっている