5月15日、トランプ氏が大統領専用機に登り、訪中を終えた(Photo by Brendan SMIALOWSKI / AFP via Getty Images)

トランプ氏訪中 主な知見

トランプ米大統領は5月15日、北京で中国共産党(中共)党首・習近平との緊迫した2日間の首脳会談を終えた。今回の訪問中、トランプ氏とそのチームは、新たな購買コミットメントからイランや台湾を巡る緊迫した情勢、さらには不当拘留や人権問題に至るまで、幅広い問題について協議した。

今回の外遊中、トランプ氏は5月14日、天安門広場の端にある人民大会堂の外で盛大な歓迎式典に迎えられた。天安門広場は、1989年に中国当局が民主化運動を暴力的に鎮圧した、いわゆる「天安門事件」の舞台である。

訪問2日目、トランプ氏は中共の本部であり、厳重に警備された指導部複合施設である中南海で会談を行った。

▶ 続きを読む
関連記事
米保健当局は今月24日、ワクチン接種の推奨区分を見直し、新たなカテゴリーを設ける可能性を示した。ケネディ・ジュニア厚生長官が同日公表した文書で明らかにした。
米連邦最高裁は6対3で、トランプ大統領の郵便投票規制をめぐり、23州で実施を阻んでいた差し止めを停止した。中間選挙を前に、選挙の公正性や州の権限をめぐる議論が続いている
ジョン・フェッターマン上院議員(民主党、ペンシルベニア州)は、AIやデータセンターを過度に警戒する動きに反対し、AIとエネルギー分野で米国が主導権を握ることは、国家安全保障と中国との競争において重要だと述べた
米国家安全保障局の副長官は、中国企業がイランに地理空間情報を提供し、米軍基地や同盟国への攻撃を支援していると指摘し、AI分野での脅威にも警戒を呼びかけた
新たに機密解除された約150ページに及ぶFBI(連邦捜査局)文書は、中国共産党(中共)のスパイと疑われる女性と米連邦下院議員との関係について、これまでで最も明確な全体像を示している。