(左上から時計回りに)グレース・ジン・ドレクセル、ガオ・プー、リウ・ジトン、ドリア・リウ。彼女たちの両親は宗教的信念のために投獄されている(Madalina Kilroy and Jonny Liu/The Epoch Times, Courtesy of Doria Liu)

中国共産党に「親」を人質に取られた 米国で暮らす信仰者の子供たちの葛藤

何ヶ月もの間、ガオ・プーは絶望感に打ちひしがれ、アパートに閉じこもっていた。

彼には人脈も政治力も影響力もなかった。自分にできる精一杯のことはSNSへの投稿だったが、それが大きな助けになるとは思えなかった。

70歳に近いキリスト教の指導者である両親は、現在、中国の刑務所に収監されている。

▶ 続きを読む
関連記事
米国のトランプ大統領が5月13日に中国を訪問するのを前に、米国の世論は再び中国の人権問題に注目している。FOX […]
米議会で提出された、チベットでのジェノサイド認定を求める超党派法案と、トランプ氏によるジミー・ライ救出への意欲を報じる。中国の弾圧に対し、米国が人権と経済の両面からどう対峙すべきかを問う解説記事
米下院特別委員会が発表した最新報告書で、中国の鉱業企業が世界各地で引き起こす汚職や環境破壊、人権侵害の実態がレポートされた。重要鉱物の覇権を狙い「鉱物マフィア」と化す中国企業の暗部を告発している
国境なき記者団が発表した2026年版世界の報道自由度ランキングによると、世界の報道自由度は過去25年で最低水準に落ち込んだ。中国は再び最下位圏で、178位となった