ルビオ氏「台湾は米中首脳会談の重要議題」 緊張回避の必要性を強調
ルビオ米国務長官は5月5日、台湾問題は米中首脳会談で取り上げられる重要議題だとの見方を示した。米中双方は互いの立場を理解しており、台湾海峡情勢の不安定化は避けたいとの認識を示している。
ルビオ氏は「台湾問題は協議の議題になると考えている。これまでも常にそうだった。ご存じの通り、米国は中国側の立場を理解しており、中国側もまた、この問題に関する米国の立場を理解している」と述べた。
また「協議の結果を予断するつもりはないが、双方とも、地域情勢の不安定化は互いの利益にならないと理解している。われわれは台湾、あるいはインド太平洋地域で、地域の安定を損なう事態が起きることを望んでいない。その方が米中双方にとって望ましいと考えている」と語った。
関連記事
カナダ国境サービス庁が、カナダ・中国友好関係促進協」の創設者・容翔遠に対する国外退去手続きを開始。中共軍在籍中の人道に対する罪への関与や、永住権申請時の軍歴虚偽申告を問題視
ロシア連邦保安局(FSB)は、極東サハリン州ユジノサハリンスクに駐在する北海道新聞の30代男性記者をスパイ容疑で拘束・逮捕。記者はモスクワに移送され、現地の裁判所は12月12日まで約2か月間の勾留を認めた。
報道写真やストックフォトを提供するGetty Imagesが破産手続きを開始へ。主要債権者と債務再編で合意し、2026年末までの非公開化を計画する。生成AIの普及による画像市場の変化も背景にあるとみられる
米国務省が2026年版「人身売買報告書」を公表。中国の強制労働政策に加え、東南アジアで拡大するオンライン詐欺拠点の実態を指摘。強制労働や監禁、先端技術の悪用など、国境を越える犯罪ネットワークに警鐘を鳴らした
EUのドンブロウスキス経済担当欧州委員は10月13日、中国との貿易不均衡は自動車分野に限らないと述べ、他分野でも是正を求める方針を示した