イメージ画像。 (JADE GAO/AFP via Getty Images)
奇妙な理由でキャンセル強要

中国版GWで宿泊費が最大10倍 値上げ目的で予約客追い出しも

「経営者が急きょ亡くなった」「毒蛇が出る」「風通しが悪い」「営業停止中」「システムエラー」。

一見すると営業不能を示すれっきとした理由だが、中国のホテルや民宿がこれらの理由を実際に使い、予約客にキャンセルを迫るケースが相次いでいる。その多くは、値上げのためだ。

中国版GWの大型連休を前に、各地のホテルや民宿で予約済みの客を追い出すトラブルが相次ぎ、波紋を広げている。

▶ 続きを読む
関連記事
福建省漳州刑務所に収容されていた元収容者が、劣悪な生活環境、強制労働、体罰、政治教育の実態を証言した。中国の刑務所における人権侵害の一端が浮かび上がっている
中国・広西で洪水により養殖場が破壊され、約900匹のヘビが逃走。コブラ流出の懸念も広がり、住民の咬傷被害が発生、1人が死亡。産業への影響も懸念されている
中国広西で豪雨とダム決壊により大規模洪水が発生。貴港市の学校では1万人超の教職員と学生が孤立し、物資不足や避難遅れが深刻化。毒蛇流入の報告もあり、救助体制の不備が浮き彫りとなっている
EVやAI、海外の港への投資まで軍事戦略と一体化。中国が進める世界規模の構想とは?
習近平政権は「反腐敗は長期戦」と強調。しかし内部関係者は、「本当の狙いは不忠な幹部の排除だ」と指摘する