イメージ画像。出勤前に集まり説明を聞く、中国のフードデリバリー大手、美団(メイトゥアン)の配達員たちの様子。2025年8月21日、北京。(WANG ZHAO/AFP via Getty Images)
配達員など若年層を管理強化

中国 配達員ら8400万人を統制強化 蜂起を警戒

配達員や配車ドライバーなど、いわゆる「自由な働き方」の人たちに対し、中国当局が管理を強めている。不満の広がりを警戒した動きとみられる。

政府は4月27日、新たな管理方針を発表した。対象となるのは、配達員やネット配車ドライバー、通販関係者などだ。こうした人たちは「新しい働き方の人々」と位置づけられ、その数は約8400万人にのぼる。働く人の約5人に1人を占める規模だ。

この層は主に1980年代、1990年代生まれが中心で、出身や働き方もさまざまだ。参入のハードルは低いが、仕事の負担は重く、人の入れ替わりは激しい。

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