当局の「陰謀論」にネット反発
中国当局 若者の無気力を「外国勢力のせい」に ネット失笑
無理に働かず、競争から降りる……いわゆる「躺平(たんぴん)」という生き方が、中国の若者の間で広がっている。恋愛や結婚、持ち家、子供といった人生の大きな選択をあきらめる動きも目立つ。こうした空気に当局は神経をとがらせ、関連する発言や動画に対してネット上で検閲を敷いている。
中国の国家安全部は4月28日、SNSでこの現象に言及し、「その背後には外国勢力が意図的に仕掛け、広めている動きがある」とする文章を発表した。
28日朝には、「外国組織がインフルエンサーに資金提供し、無気力をあおっている」とする話題がSNSの検索ランキングで1位となり、議論を呼んだ。
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