中国の深圳に所在するDJIの旗艦店に展示されている無人航空機と他の製品(ロイター)

中国 北京でのドローン販売を禁止へ DJI製品も店頭撤去か

北京市はこのほどドローンに関する新規定を発表し、5月1日から市内全域でドローンの飛行を原則として規制し、販売も禁止する。新規定の影響を受け、ドローン大手のDJIは近く、北京地区でオンライン、実店舗を含むドローン製品の販売を全面的に停止すると伝えている。ネット上では、「中国共産党(中共)はよほど怖がっているのだろう」といった声も上がっている。

中国メディアが4月24日に報じたところによると、北京市のドローン新規制を受け、北京地区にあるDJI店舗の複数の店員は、「5月1日までに店頭から撤去する」と話したという。

また、販売禁止はネット通販にも及ぶ。中国の主要通販サイト、京東や淘宝のDJI公式店舗は、5月1日以降、ドローンを北京に配送できなくなると明らかにしている。報道によれば、北京の消費者は今後、ドローン製品を購入できなくなる見通しだ。

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