米国防総省 NATO同盟国への懲罰的措置を検討か
最近、メディアの報道によると、アメリカ国防総省内部では、イラン戦争でアメリカを支援しなかったヨーロッパの同盟国に対し、懲罰的措置を取ることが検討されているという。スペインをNATOから除名する案も取り沙汰されている。NATO条約には加盟国の除名規定はないものの、NATOは前例のない試練に直面している。
ロイターは4月24日、匿名の当局者の話として、米国防総省の内部メールで、イラン戦争中に米軍を支援しなかった同盟国に対し、どのような懲罰的措置を取るかを議論していたと報じた。検討項目には、スペインをNATOから除名する案も含まれていたとされ、基地の使用や領空通過を拒否した一部同盟国に対する米側の不満が表れている。
スペインのペドロ・サンチェス首相は「われわれは電子メールに基づいて行動しているわけではない。われわれの対応は、公式文書と公式の立場に基づくものだ。スペインのNATO除名という話については、アメリカ政府の正式な立場は公式文書で確認すべきものだ」と述べた。
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