米インド太平洋軍司令官 台湾は「我々以上に自身の防衛を重視せよ」
米インド太平洋軍司令官のサミュエル・パパロ氏は4月21日、議会公聴会で台湾は自らの防衛のために十分な予算を確保すべきだと訴えた。アメリカの台湾防衛への関心は「台湾自身の関心を上回ることはできない」と強調し、長らく停滞している防衛特別予算の早期可決を台湾立法院に促した。
台湾立法院で膠着状態にある防衛特別予算について、パパロ氏は上院軍事委員会の公聴会で「これは鶏が先か卵が先かという問題ではない。ニワトリを飢えさせれば、ニワトリも卵も得られない」と述べ、比喩を用いて予算成立の重要性を訴えた。
また、アメリカは台湾関係法に基づき防衛装備を提供しているものの、「台湾自身が防衛費を拠出することが極めて重要だ」と強調した。
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