写真は2026年4月13日、米・イラン協議が決裂した翌日、ペルシャ湾のシャルジャ沿岸付近に現れた船舶。これに先立ち、トランプ米大統領は米軍にイランに対する海上封鎖を命じた (Photo by AFP)

中国船がホルムズ海峡に引き返す 米軍の封鎖突破に失敗

航運データによると、米国の制裁対象となっているタンカー「富星号」(Rich Starry)は、湾岸を離れてから1日後の4月15日にホルムズ海峡へ戻り、イラン港湾を出入りする船舶に対する米国の封鎖を突破できなかった。

先週末、イランが核兵器の放棄を拒否し、ホルムズ海峡の支配権を巡っても一致に至らなかったため、米・イラン協議は決裂した。その後、トランプ米大統領はイランに対する封鎖を発表した。米中央軍がイラン港湾封鎖の任務を担っている。

中央軍は4月14日「(封鎖の)最初の24時間に、米国の封鎖を突破した船舶はなかった」と表明した。中央軍はさらに、6隻の船舶が米軍の指示に従って引き返し、イラン港に再び入港したと付け加えた。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は7日、欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長と電話会談し、イランは核兵器を保有すべきでないとの立場において両者の見解が「完全に一致している」と表明した
中共の妨害により中止に追い込まれていた神韻のトロントのフォー・シーズンズ・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツでの公演が行われることになった。この事件は中共の妨害の理不尽さと人々の常識がそれに打ち勝ったことを浮き彫りにした
米中首脳会談を前にした敏感な時期に、イランの外相が突然北京を訪問した。これに対し、ルビオ米国務長官は、「北京がイラン外相を接待する際には、真実を伝えてほしい」と訴えた。
2022年に発生した132人死亡した中国旅客機墜落事故を巡り、米国家運輸安全委員会公開資料で両エンジンへの燃料供給が飛行中に遮断されていた可能性が浮上。燃料スイッチは誤操作しにくい構造で、専門家は「人為的操作の可能性」を指摘している。
豪華クルーズ船「ホンディウス号」でハンタウイルス感染が発生し、乗客3人が死亡。100人以上が海上に足止めされている。致死率35%ともされる中、船は現在もカーボベルデ沖で停泊中。