雪山や森林を歩いて国境を越えドイツを目指す中国人。(動画よりスクリーンショット)
命がけの移動が拡散

中国「走線」急増 雪山越えでドイツへ

中国のSNSで近年、「走線(そうせん)」という言葉が広がっている。第三国を経由して海外を目指す移動を指す表現で、日本語の「密入国」に近いケースも含まれるが、ネット上ではこうした移動全体を指す言葉として使われている。

この「走線」でドイツを目指す中国人が増えている。

多くはまず、ビザなしで入れるセルビアに渡り、ボスニア・ヘルツェゴビナへ移動する。その後、国境近くの町ビハチから山や森を歩いて越え、クロアチアに入る。その後はスロベニアやイタリアを経て、ドイツへ向かうケースが多い。

▶ 続きを読む
関連記事
中国各地の学校で、保護者や祖父母が棒を持って校門前に立つ「登下校見守り当番」が広がっている。安全対策の一環とされる一方、共働き家庭への負担や高齢者の安全を懸念する声がネットで相次いでいる
トランプ・習会談を控え、米中が貿易委員会とAI対話の稼働で合意。国家安全保障に関わるAIインシデントの通報メカニズムや、非敏感な消費財の貿易継続に向けた協議が進められている
中国で新型iPhone発売、店前には長蛇の列。しかし、なぜか静か。理由は日付にある?
中国共産党(中共)は「反日」を大々的に宣伝している。中国では2年前の同じ日に日本人が襲撃される事件が起きており、在中国日本大使館はこのところ、中国に滞在する日本人に相次いで安全上の注意を呼びかけている
中国本土の複数大学で、新入生と保護者に身分証番号、勤務先、収入などの提出を求める事例が判明した。学生情報を共有表で公開したケースもあり、過剰収集と個人情報漏えいへの懸念が強まっている