キューバ政府 受刑者2010人釈放 米圧力受けたとの見方を否定
キューバ政府は2日、囚人2010人を釈放すると発表した。釈放対象者の詳細な身元は明らかにしていない。政府による恩赦の発表は今年に入り2度目となる。
キューバ共産党機関紙「グランマ」は、今回の恩赦について「人道および主権に基づく決定」であると報じた。ロイター通信が同紙を引用して報じたところによると、釈放の決定は「有罪となった罪の内容、服役中の良好な態度、刑期の相当部分を終えていること、健康状態」などを慎重に検討した結果だとしている。
キューバ政府は、アメリカの圧力を受けた措置との見方を一貫して否定している。
関連記事
中国民主党北京支部のメンバー7人に対し、「国家政権転覆」の罪で重い判決が言い渡された。カナダ・バンクーバーでは、同党のメンバーらが中国総領事館前で抗議集会を開き、党員の釈放と中国の人権状況への国際的な関心を呼びかけた
中露やイランが推進する「脱ドル化」と人民元の国際化。しかし最新データは、その勢いがロシア制裁による一時的な代用需要に過ぎず、既に下落に転じている実態を暴く。揺るがぬドルの覇権と人民元の限界を鋭く分析
トランプ政権が敵対的政権の金融センターを標的に定めたことで、中国に対する米国の「戦略的曖昧さ」の時代は終焉を迎えた
日米英を含む10か国は共同で警告を発し、中国共産党との関係を指摘するサイバー攻撃者が、スマホなど日常生活で使うスマート機器を大規模に悪用し、攻撃用の不正ネットワークを密かに構築していると指摘
米財務省は4月24日、イラン関連の新たな制裁を発表し、中国の製油所「恒力石化(大連)有限公司」や、海運会社、イラン産石油を密かに輸送する「影の船団」に属する船舶などを制裁対象に追加した